テレビドラマ「相棒」について、イラストちまちま描きつつだらだらと語っています。
season 12の製作も決定。
今日の一言
右京さん:それに耐えられないなら、人に罪を問うべきではない。僕はそう思っています。
尊くん:また1階まで降りろと。
***************************************
なんなんだseason ten。
初回といい、この2話目といい、あまりの重さにドキドキが止まらないじゃまいか。
10ではなくtenというだけあるね。
・三浦さんと参事官のツーショットって、なんとなく新鮮。

・「杉下の部下の神戸と申します」
すごい新鮮な響き!尊くんがこんなふうに言うの初めて聞いたよ。
まあ、対外的には普通に言ってることだろうけどね。
・お茶1つでこんなに笑わせてもらえるとは。
5階に着いてからまた降りてお茶を買い、汗ダラダラかきながらまた登った挙句に
「そのために彼がいます」
「ボクは紅茶がよかった」
って、右京さん気持ちいいほどヒドイ人。
・尊くん、暑がり設定にしたらしい。
あれだけ汗かいてりゃしょうがないね。最初から最後まで汗だくだく。
・パンダ灰皿!!!

・なんとなく張り合ってる尊くんとイタミン。

被害者遺族や関係者に聞き込みをするときの尊くんの真剣さは、season7「特命」の時と比べると、隔世の感があるね。
尊くん、被害者遺族の救われない感情にがっつりかかわるのって、初めてじゃないかしら?
どこまでやれば贖罪になるのか。前回尊くんが言ってたけど。
先週の犯人、若林や、自らの罪を贖うことを放棄した4人組と、今回の被害者である川北誠也が、過去の自分の罪を贖うことから逃げたことは、また違った感情や背景があるよね。
川北に、何かのきっかけや、人の出会いなんかがあることで、変わったかもしれない。
何もかも空回りして、まるでボタンの掛け違いのように、崩れていく自分の人生を、苛立ちながら傍観するしかなかった姿が見えるんだ。
もしも、父が逃げなかったら、もしも、姉が強く弟に立ち向かったら。
違ったのかな。
殺された新開拓海、そして加害者に罪を償ってほしいと願いながらも裏切られ続けた両親、
息子を、弟を、愛していたはずなのに、人を殺めてしまった川北誠也を戸惑いの目で見る家族、
加害者の家族という事実に耐えきれなかった父と姉。
絶対的な悪人は存在しないのに、誰も救われない。
どこで間違っちゃったんだろう。
どこで間違っちゃったんだろう。
右京さんが伝えた、姉から父への伝言。
全てを察して、泣きくずれる父親。
涙があふれた。
尊くんの、残酷だとは思わないのか?との問いに対しての右京さんの答え。
それが出来ないなら、人に罪を問うべきではない。
それが、右京さんの警察官としての矜持なんだね。
人に、罪を問うとは、刃を突きつけること。それと同時に自らの体にも刃を突きつけている右京さんの覚悟。
尊くんはどう感じているんだろう。
自分の正義よりも、依頼人の心情が大事と言い切る瀬田弁護士も、ものすごかっこよかった。
これが弁護士としての矜持なんだろう。
真実以外に人を救う道はない、と、自らの正義を貫く右京さんとは対照的な存在として描かれてたのかな。
どちらが正しいとか間違ってるとかではないけれど。
2人のぶつかり合いは、静かなシーンなのにすごい迫力でした。
とても重い話で、被害者遺族とかかわるいろんな登場人物のさまざまな感情や、司法の問題点なんかをしっかり描いていて、秀作だとは思うんだけど、「相棒」としては、2人のキャラがあまり際立っていなかったなーと。
それでも「相棒」というドラマとして成り立っているのは、2人の立ち位置や人物設定がある程度決まりつつあるからで、視聴する側もそれを受け入れているからで、今の、このseason tenだから出来た話なのかな。
右京・尊コンビの初期では、それこそ空回りしてしまった気がするな。
ラスト。
ゆらめく逃げ水に向かって歩く右京さんを見る尊くん。
真実を求めて止まない右京さんのしっかりとした歩みが、蜃気楼のように実体のない逃げ水と対比的な象徴として描かれてたのかな。
(いや、ただ単に、尊くんがあまりの暑さに熱中症寸前の幻をみたとも考えられまする)
右京さん:それに耐えられないなら、人に罪を問うべきではない。僕はそう思っています。
尊くん:また1階まで降りろと。
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なんなんだseason ten。
初回といい、この2話目といい、あまりの重さにドキドキが止まらないじゃまいか。
10ではなくtenというだけあるね。
・三浦さんと参事官のツーショットって、なんとなく新鮮。
・「杉下の部下の神戸と申します」
すごい新鮮な響き!尊くんがこんなふうに言うの初めて聞いたよ。
まあ、対外的には普通に言ってることだろうけどね。
・お茶1つでこんなに笑わせてもらえるとは。
5階に着いてからまた降りてお茶を買い、汗ダラダラかきながらまた登った挙句に
「そのために彼がいます」
「ボクは紅茶がよかった」
って、右京さん気持ちいいほどヒドイ人。
・尊くん、暑がり設定にしたらしい。
あれだけ汗かいてりゃしょうがないね。最初から最後まで汗だくだく。
・パンダ灰皿!!!
・なんとなく張り合ってる尊くんとイタミン。
被害者遺族や関係者に聞き込みをするときの尊くんの真剣さは、season7「特命」の時と比べると、隔世の感があるね。
尊くん、被害者遺族の救われない感情にがっつりかかわるのって、初めてじゃないかしら?
どこまでやれば贖罪になるのか。前回尊くんが言ってたけど。
先週の犯人、若林や、自らの罪を贖うことを放棄した4人組と、今回の被害者である川北誠也が、過去の自分の罪を贖うことから逃げたことは、また違った感情や背景があるよね。
川北に、何かのきっかけや、人の出会いなんかがあることで、変わったかもしれない。
何もかも空回りして、まるでボタンの掛け違いのように、崩れていく自分の人生を、苛立ちながら傍観するしかなかった姿が見えるんだ。
もしも、父が逃げなかったら、もしも、姉が強く弟に立ち向かったら。
違ったのかな。
殺された新開拓海、そして加害者に罪を償ってほしいと願いながらも裏切られ続けた両親、
息子を、弟を、愛していたはずなのに、人を殺めてしまった川北誠也を戸惑いの目で見る家族、
加害者の家族という事実に耐えきれなかった父と姉。
絶対的な悪人は存在しないのに、誰も救われない。
どこで間違っちゃったんだろう。
どこで間違っちゃったんだろう。
右京さんが伝えた、姉から父への伝言。
全てを察して、泣きくずれる父親。
涙があふれた。
尊くんの、残酷だとは思わないのか?との問いに対しての右京さんの答え。
それが出来ないなら、人に罪を問うべきではない。
それが、右京さんの警察官としての矜持なんだね。
人に、罪を問うとは、刃を突きつけること。それと同時に自らの体にも刃を突きつけている右京さんの覚悟。
尊くんはどう感じているんだろう。
自分の正義よりも、依頼人の心情が大事と言い切る瀬田弁護士も、ものすごかっこよかった。
これが弁護士としての矜持なんだろう。
真実以外に人を救う道はない、と、自らの正義を貫く右京さんとは対照的な存在として描かれてたのかな。
どちらが正しいとか間違ってるとかではないけれど。
2人のぶつかり合いは、静かなシーンなのにすごい迫力でした。
とても重い話で、被害者遺族とかかわるいろんな登場人物のさまざまな感情や、司法の問題点なんかをしっかり描いていて、秀作だとは思うんだけど、「相棒」としては、2人のキャラがあまり際立っていなかったなーと。
それでも「相棒」というドラマとして成り立っているのは、2人の立ち位置や人物設定がある程度決まりつつあるからで、視聴する側もそれを受け入れているからで、今の、このseason tenだから出来た話なのかな。
右京・尊コンビの初期では、それこそ空回りしてしまった気がするな。
ラスト。
ゆらめく逃げ水に向かって歩く右京さんを見る尊くん。
真実を求めて止まない右京さんのしっかりとした歩みが、蜃気楼のように実体のない逃げ水と対比的な象徴として描かれてたのかな。
(いや、ただ単に、尊くんがあまりの暑さに熱中症寸前の幻をみたとも考えられまする)
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今日の一言
右京さん:あの連中を地獄へ道連れにすることが、あなたに今唯一残された贖罪の道なのですから
尊くん:俺は、警察官だったのに・・・
***************************************
いや~。
初回からこのクオリティですか。
もう、重くて、ドキドキして。
新シーズン始まったウキウキと、尊くんの過去って何かしら?っていうワクワクの、浮かれた気分が、ぷしゅーっとつぶされたような内容。
しかも、たまきさんお遍路?!
花の里閉店の衝撃に、実は前半そのショックから立ち直れず、後の展開が目の前をスルーしてった感じでした。
・あまりの棒読みっぷりと、べたべたな演技に、逆に感心してしまったタクシー運転手。
・時間軸を表すのにスカイツリーを使う、ベタな、でも効果的演出ね。
・やはりカレー食す尊くんと大河内さん。
・大河内さん、尊くんのことが心配で心配でたまらないお母さん的心情?
あぁ、ママンありがとう。
右京さん、うちの尊をよろしくね・・・

・ジャジーな新OPかっこいいね。
・尊くん、綱島さんのお眼鏡にかなった感じ?
単なる会社員で、しかもストーカーの城戸や、しがない管理人の若林なんて眼中にない。警視庁のエリート(ノンキャリアだから本来の意味のエリートではないけど、素人の綱島さんにはわからないだろうしね)しかも姿かたちのシュッとしてる尊くんのほうがいいよね。
・池内万作。このストーカー男の気持ち悪さすごいうまいよね。
・警備部警部第一課警備情報部第4係。なが!
そして若き日の尊くん・・・
26歳に見えるかどうかは視聴者の方の判断に任せます、なんて及川さんは何かで言ってたけど。
・白ワイシャツにネクタイの尊くん。新鮮。
劇場版Ⅱ以来だわ。
・天宮良、悪い顔になったなあ(褒め言葉)
・益子、釜田の両人を呼び出すのに、ペロッと嘘をつく尊くん。これ、右京さんほんとに知らなかったっぽいよね。

・大沢樹生、久々に見たけど、いい感じで歳くってきてるね。
「相棒」は、こーゆーキャスティングがすごくうまいんだよなあ。
今現在露出のある人とか、話題性とかは全く関係なく、ぴったりの配役をするというか、発掘するというか。
15年前と現在の差が一番出てるのが若林。
殺人を犯して、しかもその罪を棚に上げて人を恐喝し大金をせしめ、自分の殺した女性の友人と平気で結婚し、自分の罪を隠し通して15年の人生を送ると、こういう顔になる、みたいな感じ。

・靴履きのままあがる若林家。アメリカ~ンpart2
・捜一。特命部屋でチェスする三浦さんと芹沢さん。絶対将棋の駒の動かし方してると思う。
・なんとなくみんなに邪魔にされるヒマ課長。
階級は相当上なんだけどねぇ・・・
・尊くん絵うますぎ!!!
あれ本当に及川さんが描いたわけじゃないよねえ?
本人、かなり絵はうまいけど・・・
ホワイトボードに事件の主要人物の似顔絵。
これ恒例化してくれないかな。
・連なる3台の車。
いくらだって踊るイタミンと、ひたむきな表情で警部についていく米沢さん。
捜一と特命の協力体制、これからも続くのかな。
薫ちゃんの時みたいないがみ合いみたいなのはいらないけど、あんまり仲良くなってほしくはないかな~。

・若林に取引きを持ちかける尊くん。
シー!の時の口がなんかパタリロっぽかったな。

終盤。
若林に一事不再理で罪を逃れることを持ちかけ、自らの罪に頬かむりをしようとした4人。
贖罪する気も全くなく、笑顔を見せる4人への、右京さんの静かな言葉がかえって右京さんの怒りの大きさを表してるね。
法曹界や警察職に身を置いていた者が自らの過ちを認めることなく、その上その罪を隠蔽し、巧妙な計画で保身を図る。
若林の恐喝に乗り、冤罪を見逃し、あげくの果てに真犯人の無罪を確定させてしまったこの4人は運命共同体。
決して許されることはない。
そもそも、若林が犯人に仕立て上げた城戸や、その母親の存在をすっかり忘れている4人に救いはない。
若林に対しての右京さん。
ガラガラと崩れていく足元。必死に踏みとどまろうとしてもどこにも逃げ場がない若林。
1つ1つその罪をじわじわ攻める。
これは恐怖だよな~。
右京さん怖すぎるのよ。
そして、尊くんの過去の偽証。
尊敬する先生に過去の嘘を指摘された生徒みたい尊くん。
泣きそうな尊くんの表情。
突き放された気がしたのかな。
偽証をしたことはその後の尊くんの人格形成に大きな影響を与えることになったのかな?
いや、当時は、偽証することもまたよし、くらいに思っていたかも。
城戸が犯人だという真実をより一層強固なものにするために必要だった、とかいう意識も働いていたかもしれない。
ガールフレンドが殺されたことへの私怨も。
特命で過ごすようになって、右京さんの真実を追い求める姿を目の当たりにするうちに変わってきたんだな、尊くん。
season8「ミス・グリーンの秘密」を思い出す。
まだ新芽の尊くんは、特命に来て2年半。少し枝葉を伸ばしたのだろうね。
これからどんな樹に成長するのか。
右京さんとは違う正義をもっていることを自覚しつつも、まだ右京さんに学ぶことがあると。
そんな尊くん、右京さんの言葉はこたえたろうな。
「とっくに時効ですけどね」
右京さんはいつぐらいから尊くんの証言の矛盾に気付いてたんだろう?
尊くんだって、右京さんと城戸事件を検証することになったなら、結果的に自分の過去の偽証も右京さんに暴かれてしまうかもしれないとわかってはいても、でもやはり真実を追求せずにはいられなかった。
これは尊くんの心情の変化なのか。
成長と言っていいのかな。
いつもの水響亭でワイン片手に泣きべそ尊くんを、必死になぐさめる大河内さん。
これではママンではなく、無条件に孫をかわいがるおばあちゃんじゃないか。
尊ちゃんは悪くねぇ。
ばあちゃんよく知ってるから・・・
それにしても。
尊くんのこれからも楽しみなんだけど・・・
たまきさーん!!!
右京さんの唯一の心のオアシスがなくなってしまったのはあわれすぎる。
尊くんとたまきさんをめぐってバトル、なんていう楽しみもなくなっちゃったのか?
切ない。
右京さん切ないよぉ。
右京さん:あの連中を地獄へ道連れにすることが、あなたに今唯一残された贖罪の道なのですから
尊くん:俺は、警察官だったのに・・・
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いや~。
初回からこのクオリティですか。
もう、重くて、ドキドキして。
新シーズン始まったウキウキと、尊くんの過去って何かしら?っていうワクワクの、浮かれた気分が、ぷしゅーっとつぶされたような内容。
しかも、たまきさんお遍路?!
花の里閉店の衝撃に、実は前半そのショックから立ち直れず、後の展開が目の前をスルーしてった感じでした。
・あまりの棒読みっぷりと、べたべたな演技に、逆に感心してしまったタクシー運転手。
・時間軸を表すのにスカイツリーを使う、ベタな、でも効果的演出ね。
・やはりカレー食す尊くんと大河内さん。
・大河内さん、尊くんのことが心配で心配でたまらないお母さん的心情?
あぁ、ママンありがとう。
右京さん、うちの尊をよろしくね・・・
・ジャジーな新OPかっこいいね。
・尊くん、綱島さんのお眼鏡にかなった感じ?
単なる会社員で、しかもストーカーの城戸や、しがない管理人の若林なんて眼中にない。警視庁のエリート(ノンキャリアだから本来の意味のエリートではないけど、素人の綱島さんにはわからないだろうしね)しかも姿かたちのシュッとしてる尊くんのほうがいいよね。
・池内万作。このストーカー男の気持ち悪さすごいうまいよね。
・警備部警部第一課警備情報部第4係。なが!
そして若き日の尊くん・・・
26歳に見えるかどうかは視聴者の方の判断に任せます、なんて及川さんは何かで言ってたけど。
・白ワイシャツにネクタイの尊くん。新鮮。
劇場版Ⅱ以来だわ。
・天宮良、悪い顔になったなあ(褒め言葉)
・益子、釜田の両人を呼び出すのに、ペロッと嘘をつく尊くん。これ、右京さんほんとに知らなかったっぽいよね。
・大沢樹生、久々に見たけど、いい感じで歳くってきてるね。
「相棒」は、こーゆーキャスティングがすごくうまいんだよなあ。
今現在露出のある人とか、話題性とかは全く関係なく、ぴったりの配役をするというか、発掘するというか。
15年前と現在の差が一番出てるのが若林。
殺人を犯して、しかもその罪を棚に上げて人を恐喝し大金をせしめ、自分の殺した女性の友人と平気で結婚し、自分の罪を隠し通して15年の人生を送ると、こういう顔になる、みたいな感じ。
・靴履きのままあがる若林家。アメリカ~ンpart2
・捜一。特命部屋でチェスする三浦さんと芹沢さん。絶対将棋の駒の動かし方してると思う。
・なんとなくみんなに邪魔にされるヒマ課長。
階級は相当上なんだけどねぇ・・・
・尊くん絵うますぎ!!!
あれ本当に及川さんが描いたわけじゃないよねえ?
本人、かなり絵はうまいけど・・・
ホワイトボードに事件の主要人物の似顔絵。
これ恒例化してくれないかな。
・連なる3台の車。
いくらだって踊るイタミンと、ひたむきな表情で警部についていく米沢さん。
捜一と特命の協力体制、これからも続くのかな。
薫ちゃんの時みたいないがみ合いみたいなのはいらないけど、あんまり仲良くなってほしくはないかな~。
・若林に取引きを持ちかける尊くん。
シー!の時の口がなんかパタリロっぽかったな。
終盤。
若林に一事不再理で罪を逃れることを持ちかけ、自らの罪に頬かむりをしようとした4人。
贖罪する気も全くなく、笑顔を見せる4人への、右京さんの静かな言葉がかえって右京さんの怒りの大きさを表してるね。
法曹界や警察職に身を置いていた者が自らの過ちを認めることなく、その上その罪を隠蔽し、巧妙な計画で保身を図る。
若林の恐喝に乗り、冤罪を見逃し、あげくの果てに真犯人の無罪を確定させてしまったこの4人は運命共同体。
決して許されることはない。
そもそも、若林が犯人に仕立て上げた城戸や、その母親の存在をすっかり忘れている4人に救いはない。
若林に対しての右京さん。
ガラガラと崩れていく足元。必死に踏みとどまろうとしてもどこにも逃げ場がない若林。
1つ1つその罪をじわじわ攻める。
これは恐怖だよな~。
右京さん怖すぎるのよ。
そして、尊くんの過去の偽証。
尊敬する先生に過去の嘘を指摘された生徒みたい尊くん。
泣きそうな尊くんの表情。
突き放された気がしたのかな。
偽証をしたことはその後の尊くんの人格形成に大きな影響を与えることになったのかな?
いや、当時は、偽証することもまたよし、くらいに思っていたかも。
城戸が犯人だという真実をより一層強固なものにするために必要だった、とかいう意識も働いていたかもしれない。
ガールフレンドが殺されたことへの私怨も。
特命で過ごすようになって、右京さんの真実を追い求める姿を目の当たりにするうちに変わってきたんだな、尊くん。
season8「ミス・グリーンの秘密」を思い出す。
まだ新芽の尊くんは、特命に来て2年半。少し枝葉を伸ばしたのだろうね。
これからどんな樹に成長するのか。
右京さんとは違う正義をもっていることを自覚しつつも、まだ右京さんに学ぶことがあると。
そんな尊くん、右京さんの言葉はこたえたろうな。
「とっくに時効ですけどね」
右京さんはいつぐらいから尊くんの証言の矛盾に気付いてたんだろう?
尊くんだって、右京さんと城戸事件を検証することになったなら、結果的に自分の過去の偽証も右京さんに暴かれてしまうかもしれないとわかってはいても、でもやはり真実を追求せずにはいられなかった。
これは尊くんの心情の変化なのか。
成長と言っていいのかな。
いつもの水響亭でワイン片手に泣きべそ尊くんを、必死になぐさめる大河内さん。
これではママンではなく、無条件に孫をかわいがるおばあちゃんじゃないか。
尊ちゃんは悪くねぇ。
ばあちゃんよく知ってるから・・・
それにしても。
尊くんのこれからも楽しみなんだけど・・・
たまきさーん!!!
右京さんの唯一の心のオアシスがなくなってしまったのはあわれすぎる。
尊くんとたまきさんをめぐってバトル、なんていう楽しみもなくなっちゃったのか?
切ない。
右京さん切ないよぉ。
今日の一言
右京さん:たとえどんな理由であれ、人の命を奪うという犯罪を正当化しうる立場など、どこにもありはしません。
尊くん:捜査の鉄則だと元妻も当然疑ってかかるべきですよね♪
***************************************
いやぁ、やっと最終回にたどり着きました。
時間かかったねえ。すいません。
まあ、でも、ほんとに趣味の自己満足なので、ゆるゆるとお楽しみくださいませ。
・本多篤人再登場!
よくよく考えると、8の「カナリアの娘」では、特命係と本多の直接の接触ってなかったんだよね。
それなのにこの人の存在感ってハンパない。
・そしてそんな本多を前に女王様のような雰囲気で足を組んで椅子に座る雛ちゃん。

足きれーい!さわりたーい! (オヤジ目線やめなさい!!!)
悪人面にますます拍車がかかってます。
バックにおどろおどろしいオーラが漂っているようです。
本多解放後、撤収を命じた後の不敵な笑み。たまらね~。
・公安三反園監理官。
どう見ても修羅の道を生きる人。
・瀬戸内さんと面会特命係。
テレビより男前ですね、って、何のためにお世辞言うの?尊。
目上の人にはおべっかを使うのがもはや尊くんの一部となっているのでしょう。
・早瀬茉莉。うちの中でもあんなお出かけ着なんだ。
そしてなぜか室内で靴の生活。アメリカ~ン。
・いつもの通り死体の第一発見者となる特命係。
驚き方がだんだんコメディチックになってるよ尊くん。
これじゃたかしくんじゃん!(あ、吾輩のね)

・本多のマンション周辺をうろつく不審な車から、すぐに雛ちゃんにたどり着く右京さんの笑顔が怖いっす。
・鮎川はあの拷問に屈したのね。
三反園監理官のサド的な表情が、やっぱりVシネを彷彿とさせる男・白竜。
・ちょっと!雛ちゃんキミのこと鬱陶しいってよ。右京さん。

・入国管理局って・・・特命係無茶するねえ。
ちょっと甘すぎるんじゃないの?ちゃんとチェックしなきゃね。
・特命に全部丸なげして、ワルい笑顔のイタミン。

・それにしてもGT-Rが似合わないな、米沢さん。
今回ばかりは主役は特命係ではなかったなー、というのが率直な感想。
テロ集団赤いカナリアとの交渉の窓口に立ち、本多の釈放という計画を立案した小野田官房長。
その直後の小野田の死。
そしてその意思を継いだ雛ちゃん。
テロリストは殲滅すべきとの三反園監理官。
公僕として同じことをしたはずだ、という彼の言葉は到底右京さんには受け入れられなかったことなんだろうなな。
どんな主義主張、崇高な目的があったとしても、人の命を奪うということは正当化できないということは、右京さんにとって変わらない真実。
公僕という言葉は絶対に使ってほしくはなかったはず。
テロリストとの交渉という計画に反旗を翻す公安の一部の勢力。
本多が娘の茉莉に会いに行くだろうということ。
全てを見越して、今回の計画を立てた官房長だったんだなあ。
官房長・・・くすん。
ますます研ぎ澄まされた悪女の美しさを際立たせている雛ちゃん。
全ての責任を公安に負わせ、どんなことがあっても自分の責任を見事に回避し、それを糧にますます大きくなっていく。
おっかねえ女。
尊くんの言葉が全てを語ってるね。
結局は、特命の2人は官房長の掌の中から出られなかったということかな。
そして発端である瀬戸内米蔵。
瀬戸内さんとの最後の面会で語られた官房長の遺言。
「らしくないでしょ」
官房長の最後の笑み。
官房長の遺言を守ってやれなくて、無念だ。瀬戸内さんの言葉。
特命の2人の表情に、泣けました。
でもね、右京さんと官房長との歴史に、ここでピリオドが打たれたのかといえば、そうでもないのかな、
なんても思いました。
亡霊ってタイトル。
ストレートには、一旦死刑執行されたということになった本多が、亡霊のように蘇り、生き続けなければならないことを言ってるんだと思うんだけど、
事件の全てを見越し、関係者のなかに死んでなお生き続け影響を与え続ける官房長のことを言ってるんだろうなあと。
さぁて。
これからseason10をむかえるにあたり、まだまだ真の「相棒」とはいえない特命係の2人ですが。
どんな関係性に発展していくのか。
右京さんの偏屈ぶりにますます拍車がかかるのか。
まだ成長途中の尊くんは、どんな捜査員になるのか、はたまた警察庁にもどるのか。
仲良しこよしだけの関係性は想像つかない、というか、あり得ないことなんで。
ちょっと緊張した空気が漂う特命係が好きなんです。
(キャッキャウフフの2人もたまにはみたけどね。)
どうなるのかなあ。
楽しみでもあり、こわいようでもあり。
いや、でもね。
7の最終回で尊くんが初登場、
8の、シーズン全部使って尊くんのキャラクターを確立させ、
9で特命2人のそれぞれ違った方向性の正義を際立たせた、
なんとも贅沢な作り方をしてる最近の「相棒」ですからね。
10ではどんな方向に行くのか。
あと少しでそのドラマに触れられると思うと、ワクワクするのであります。
右京さん:たとえどんな理由であれ、人の命を奪うという犯罪を正当化しうる立場など、どこにもありはしません。
尊くん:捜査の鉄則だと元妻も当然疑ってかかるべきですよね♪
***************************************
いやぁ、やっと最終回にたどり着きました。
時間かかったねえ。すいません。
まあ、でも、ほんとに趣味の自己満足なので、ゆるゆるとお楽しみくださいませ。
・本多篤人再登場!
よくよく考えると、8の「カナリアの娘」では、特命係と本多の直接の接触ってなかったんだよね。
それなのにこの人の存在感ってハンパない。
・そしてそんな本多を前に女王様のような雰囲気で足を組んで椅子に座る雛ちゃん。
足きれーい!さわりたーい! (オヤジ目線やめなさい!!!)
悪人面にますます拍車がかかってます。
バックにおどろおどろしいオーラが漂っているようです。
本多解放後、撤収を命じた後の不敵な笑み。たまらね~。
・公安三反園監理官。
どう見ても修羅の道を生きる人。
・瀬戸内さんと面会特命係。
テレビより男前ですね、って、何のためにお世辞言うの?尊。
目上の人にはおべっかを使うのがもはや尊くんの一部となっているのでしょう。
・早瀬茉莉。うちの中でもあんなお出かけ着なんだ。
そしてなぜか室内で靴の生活。アメリカ~ン。
・いつもの通り死体の第一発見者となる特命係。
驚き方がだんだんコメディチックになってるよ尊くん。
これじゃたかしくんじゃん!(あ、吾輩のね)
・本多のマンション周辺をうろつく不審な車から、すぐに雛ちゃんにたどり着く右京さんの笑顔が怖いっす。
・鮎川はあの拷問に屈したのね。
三反園監理官のサド的な表情が、やっぱりVシネを彷彿とさせる男・白竜。
・ちょっと!雛ちゃんキミのこと鬱陶しいってよ。右京さん。
・入国管理局って・・・特命係無茶するねえ。
ちょっと甘すぎるんじゃないの?ちゃんとチェックしなきゃね。
・特命に全部丸なげして、ワルい笑顔のイタミン。
・それにしてもGT-Rが似合わないな、米沢さん。
今回ばかりは主役は特命係ではなかったなー、というのが率直な感想。
テロ集団赤いカナリアとの交渉の窓口に立ち、本多の釈放という計画を立案した小野田官房長。
その直後の小野田の死。
そしてその意思を継いだ雛ちゃん。
テロリストは殲滅すべきとの三反園監理官。
公僕として同じことをしたはずだ、という彼の言葉は到底右京さんには受け入れられなかったことなんだろうなな。
どんな主義主張、崇高な目的があったとしても、人の命を奪うということは正当化できないということは、右京さんにとって変わらない真実。
公僕という言葉は絶対に使ってほしくはなかったはず。
テロリストとの交渉という計画に反旗を翻す公安の一部の勢力。
本多が娘の茉莉に会いに行くだろうということ。
全てを見越して、今回の計画を立てた官房長だったんだなあ。
官房長・・・くすん。
ますます研ぎ澄まされた悪女の美しさを際立たせている雛ちゃん。
全ての責任を公安に負わせ、どんなことがあっても自分の責任を見事に回避し、それを糧にますます大きくなっていく。
おっかねえ女。
尊くんの言葉が全てを語ってるね。
結局は、特命の2人は官房長の掌の中から出られなかったということかな。
そして発端である瀬戸内米蔵。
瀬戸内さんとの最後の面会で語られた官房長の遺言。
「らしくないでしょ」
官房長の最後の笑み。
官房長の遺言を守ってやれなくて、無念だ。瀬戸内さんの言葉。
特命の2人の表情に、泣けました。
でもね、右京さんと官房長との歴史に、ここでピリオドが打たれたのかといえば、そうでもないのかな、
なんても思いました。
亡霊ってタイトル。
ストレートには、一旦死刑執行されたということになった本多が、亡霊のように蘇り、生き続けなければならないことを言ってるんだと思うんだけど、
事件の全てを見越し、関係者のなかに死んでなお生き続け影響を与え続ける官房長のことを言ってるんだろうなあと。
さぁて。
これからseason10をむかえるにあたり、まだまだ真の「相棒」とはいえない特命係の2人ですが。
どんな関係性に発展していくのか。
右京さんの偏屈ぶりにますます拍車がかかるのか。
まだ成長途中の尊くんは、どんな捜査員になるのか、はたまた警察庁にもどるのか。
仲良しこよしだけの関係性は想像つかない、というか、あり得ないことなんで。
ちょっと緊張した空気が漂う特命係が好きなんです。
(キャッキャウフフの2人もたまにはみたけどね。)
どうなるのかなあ。
楽しみでもあり、こわいようでもあり。
いや、でもね。
7の最終回で尊くんが初登場、
8の、シーズン全部使って尊くんのキャラクターを確立させ、
9で特命2人のそれぞれ違った方向性の正義を際立たせた、
なんとも贅沢な作り方をしてる最近の「相棒」ですからね。
10ではどんな方向に行くのか。
あと少しでそのドラマに触れられると思うと、ワクワクするのであります。
今日の一言
右京さん:陣川君。君の人間としての魅力は、人を信じる、純粋な心です。ですがそれは時として真実を見失わせるもろ刃の剣となりかねません。
尊くん:あぁ、だから陣川さんでも逮捕できたんだ。
***************************************
タイトルからしてあり得ないもんなあwww
と思ってたら、意外に活躍してたよ陣川くん♪
陣川くんの回はほんとに愉快というか、一服の清涼剤(?)というか。
・コンビニで晩ごはん購入。
わびしいなあ。晩ごはん作って待ってくれる彼女なり奥さんなり出来ないかなあ。
性格はいいんだけどね。
でも、陣川くんはわびしいなんて思ってないんだろうね。Mr.ポジティブだから。
コンビニご飯にも常に喜びを見出してる感じ。
・万引き犯に一服どうだ?
刑事ドラマの見過ぎというか・・・
取り調べの最中に、容疑者にタバコやカツ丼を出すなんてことは実際無いらしいですね。
利益供与とか、誘導にあたるらしいです。
厳密にいえば、お茶だって出すのは微妙だとか。
・陣川くんの告白(誤認逮捕の件)に、え?という目の警官2人。

・陣川くん大活躍に、今年一番の大ニュースとヒマ課長。
右京さんさえ驚きの表情。
そして陣川くん捜一加入の可能性に恐れおののくトリオ・ザ・捜一。
・万引き犯門間悟。運のなさそうな顔とのヒマ課長の感想に大笑いの尊くん。
中村靖日さん、幸薄そうな役が似合うんだよね。
・陣川さんが犯人逮捕なんてありえないなんて思ってるんじゃないですか?
それもあります。って右京さんw
・急に振り返ってUターンの陣川くんにびびる右京さん。
右京さんにとっても陣川くんの動きは予測不可能なのね。

・コンビニ店長陣川くんのシンパ。

・いくら杉下さんでも・・・行きましょうソン君!
え、おれそっちサイドなの???
・強運の持ち主。

・木の枝片手にへっぴリ腰の陣川くん。
でも犯人がそれにひっかかって転んじゃうラッキー。
ドヤ顔で逮捕しちゃっていいとこ取りだなあ。
安心と信頼の陣川ブランドというべきか。
陣川くんというキャラクターを生み出したことは本当に大成功だったよね。
陣川くんが頑張ってくれると、ストーリーが2倍にも3倍にも膨らむし、特に尊くんが来てからの特命係に顕著なんだけど、たまに現れる閉塞感というか、異常な緊張感が緩むんだよね。
(season9の特命、たまに恐いんだよ・・・みてて緊張するっていうか)
陣川くん、女の人に惚れると、その相手がもれなく犯人だったりするんだけど(あ、エンクミは違ったけどね)今回は、信じていた容疑者が、ある意味陣川くんが誰よりも、女性よりも恋焦がれている真犯人だった、っていうことで、陣川くんが求めてやまないものは、やっぱり恋愛対象ではなく、事件の真相なんだろうな。刑事に憧れて憧れて、特命係を「夢の場所」(原田さん曰く)と思っている陣川くんだからね。
そして事件を呼び寄せる体質。
これはひとつの才能なのではなかろーか?
右京さん:陣川君。君の人間としての魅力は、人を信じる、純粋な心です。ですがそれは時として真実を見失わせるもろ刃の剣となりかねません。
尊くん:あぁ、だから陣川さんでも逮捕できたんだ。
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タイトルからしてあり得ないもんなあwww
と思ってたら、意外に活躍してたよ陣川くん♪
陣川くんの回はほんとに愉快というか、一服の清涼剤(?)というか。
・コンビニで晩ごはん購入。
わびしいなあ。晩ごはん作って待ってくれる彼女なり奥さんなり出来ないかなあ。
性格はいいんだけどね。
でも、陣川くんはわびしいなんて思ってないんだろうね。Mr.ポジティブだから。
コンビニご飯にも常に喜びを見出してる感じ。
・万引き犯に一服どうだ?
刑事ドラマの見過ぎというか・・・
取り調べの最中に、容疑者にタバコやカツ丼を出すなんてことは実際無いらしいですね。
利益供与とか、誘導にあたるらしいです。
厳密にいえば、お茶だって出すのは微妙だとか。
・陣川くんの告白(誤認逮捕の件)に、え?という目の警官2人。
・陣川くん大活躍に、今年一番の大ニュースとヒマ課長。
右京さんさえ驚きの表情。
そして陣川くん捜一加入の可能性に恐れおののくトリオ・ザ・捜一。
・万引き犯門間悟。運のなさそうな顔とのヒマ課長の感想に大笑いの尊くん。
中村靖日さん、幸薄そうな役が似合うんだよね。
・陣川さんが犯人逮捕なんてありえないなんて思ってるんじゃないですか?
それもあります。って右京さんw
・急に振り返ってUターンの陣川くんにびびる右京さん。
右京さんにとっても陣川くんの動きは予測不可能なのね。
・コンビニ店長陣川くんのシンパ。
・いくら杉下さんでも・・・行きましょうソン君!
え、おれそっちサイドなの???
・強運の持ち主。
・木の枝片手にへっぴリ腰の陣川くん。
でも犯人がそれにひっかかって転んじゃうラッキー。
ドヤ顔で逮捕しちゃっていいとこ取りだなあ。
安心と信頼の陣川ブランドというべきか。
陣川くんというキャラクターを生み出したことは本当に大成功だったよね。
陣川くんが頑張ってくれると、ストーリーが2倍にも3倍にも膨らむし、特に尊くんが来てからの特命係に顕著なんだけど、たまに現れる閉塞感というか、異常な緊張感が緩むんだよね。
(season9の特命、たまに恐いんだよ・・・みてて緊張するっていうか)
陣川くん、女の人に惚れると、その相手がもれなく犯人だったりするんだけど(あ、エンクミは違ったけどね)今回は、信じていた容疑者が、ある意味陣川くんが誰よりも、女性よりも恋焦がれている真犯人だった、っていうことで、陣川くんが求めてやまないものは、やっぱり恋愛対象ではなく、事件の真相なんだろうな。刑事に憧れて憧れて、特命係を「夢の場所」(原田さん曰く)と思っている陣川くんだからね。
そして事件を呼び寄せる体質。
これはひとつの才能なのではなかろーか?
お久しぶりです・・・
って、だいぶ時は過ぎてますね~。
こんなブログがあったこと、もう忘れ去られてるんでは・・・
いえいえ。
わたしがサボってる間、暖かいコメントをいただきましてありがとうございます。
お返事出来てませんが、近日中にお返事&ブログアップ目指してますので、
気長にお待ちください。
3月9日に相棒season9最終回を迎えまして、さてさてイラスト描くかいな、
なんて思っていた3月11日。
あの地震が発生いたしました。
あれからもうすぐ4ヶ月になろうとしているんですね。
まだまだ復興にむかえないでいる我が故郷ですが、
ようやく前向きな気持ちになってきました。
このブログを更新できなかったのも、最初は物理的、
その後は精神的な要因が大だったわけですが。
8月に相棒劇場版ⅡDVD発売ということで、そろそろseason9の記事を仕上げないと、
と、ちょっと気持ちもあがってきたわけです。
ご心配をおかけしました。
あともうちょっとお待ちくださいね。
ありがとうございます。

って、だいぶ時は過ぎてますね~。
こんなブログがあったこと、もう忘れ去られてるんでは・・・
いえいえ。
わたしがサボってる間、暖かいコメントをいただきましてありがとうございます。
お返事出来てませんが、近日中にお返事&ブログアップ目指してますので、
気長にお待ちください。
3月9日に相棒season9最終回を迎えまして、さてさてイラスト描くかいな、
なんて思っていた3月11日。
あの地震が発生いたしました。
あれからもうすぐ4ヶ月になろうとしているんですね。
まだまだ復興にむかえないでいる我が故郷ですが、
ようやく前向きな気持ちになってきました。
このブログを更新できなかったのも、最初は物理的、
その後は精神的な要因が大だったわけですが。
8月に相棒劇場版ⅡDVD発売ということで、そろそろseason9の記事を仕上げないと、
と、ちょっと気持ちもあがってきたわけです。
ご心配をおかけしました。
あともうちょっとお待ちくださいね。
ありがとうございます。
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たかちん
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女性
趣味:
映画鑑賞
自己紹介:
たかちんと申します。
「相棒」が好きです。
土ワイ時代からずっと好きです。
つらつらと語っているので、
よろしければ読んでやってください。
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