右京さん:一警察官として、心から恥じ入ることですよ。
尊くん:念のため、ボクはやってませんから。
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なかなか面白かったなあ。
次々と特命の周囲の人間を監察室に呼び出し、1人1人の聴取によって、事件のストーリーを追う、という斬新な方法。
10年続いてる相棒でも、こういう手法はやってなかったな~。
ほんとに冒険を恐れないよね。
いいと思います。
そして、その中で、いつもは表に現れていない、イタミンの刑事としての正義や矜持、ヒマ課長の鋭さ、尊くんの右京さんに対する分析、などなどが表現されていましたね。
・監察室に呼び出され、慌てふためく米沢さん。そんなにおどおどしなくても・・・
・制服姿の右京さん、新鮮。
・尊くん落語に興味なし。が、DVDには手を伸ばす。
・米沢さんに「いってらっしゃい」と言いつつ、多分すぐに追いかけたであろう特命。
・アルタイル証券の受付のおねーちゃんへの聞き込みは尊くん担当。
どう見てもナンパ。
そして捜一といつものように鉢合わせ。
・クレイ射撃のトロフィーを持つ尊くんの持ち方が、まるで通販番組の商品紹介みたい。
・イタミンかっこえ~。
・ヒマ課長。
ヒマつぶしを装い、常に特命を監視している。
これはseason7の1話で大河内さんに呼ばれた時に飄々とかわしてた言い草だよね。
突然送られてきた告発文にきな臭さを感じるヒマ課長。
ただ特命部屋でコーヒー飲んでるだけじゃない切れ者なのよね、きっと。
・監察官聴取にはネクタイ着用の尊くん。
ヘラヘラしながらも、聴取が始まると「ハイ」と真面目な顔。
この聴取が実はニキタさんへの逆聴取であるという裏を知りながらも、聴取に対してキチンと挑む姿勢を見せられる尊くんは、やっぱり出世する子なんだな。
・森井記者のデスクで盗み見右京さん。
森井が近づいてきたときの、尊くんの泣きそうな困った顔がなんかいい。
右京さんVSニキタさん。
あのニキタさんの頬笑みは、森井さんを救うことができるという安堵もあるんだろうけど、右京さんに対決を挑み、勝利が近いという確信を得、右京さんを追いつめたという喜びもあったんじゃないかしら?
それにしても、男のために身を滅ぼした女性監察官。
「桜田門内の変」のひばりちゃんもそうだったし。
なんだかな~。
・大河内さんがラムネを噛み砕く姿をみて、ちょっとビクッとする尊くん。
大河内さんの怒りをみたのかな。
右京さんは警察官の犯罪にはほんとに厳しいよね。
自らの保身に手を尽くし、警察官としての本分を忘れ、犯罪に手をそめる。
そんな警察官に対して、同じ警察組織に身を置く右京さんは、どうしても許すことはできないんだろう。
あ~。
右京さんでも監察官聴取はいやなんだね~。
右京さん:人の罪をかぶるという償い方は、絶対にありえないのだと。
尊くん:勉強になりました。
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つみきみほ懐かしいなあ。
相棒は、役者選びがすごくいいよね。話題性とか露出性なんかには全く左右されないキャスティングは、いつもながら見事です。
・無理やり捜査一課を刑務所内の捜査に介入させる内村部長。
そしてその捜査に更に無理やり介入する特命係。
お互い仲良くしましょう♪
って、そーゆー問題じゃないでしょ。
・犯行現場の血をみてハンカチで口を押さえる尊くん。
死体ダメ、骨もダメ、血もダメ・・・
もっと頑張ろうよ!
・捜査を分担しましょうと特命を追い出しにかかる捜一。
我々は構いませんよ。神戸くん。
ハーイ♪
・離脱指導を知らなかった尊くん。
「知らないの?」得意げなヒマ課長。
素直に自分が知らないということを言い、勉強になりました、と頭を下げる。
ここには知ったかぶりの尊くんはいない。
彼は結構素直なのに、なぜたまきさんの前では知ったかぶりをするのだろう・・・
そこがかわいいけど。
・刑務官に話を聞く特命。
尊くん、テーブルに寄りかかりすぎっていうか、関口宏ばりですわ。
(あ~。クイズ100人に聞きましたなんて若い人は知らないよなあ)
自分の罪を悔い、病気も自分に与えられた罰だと、その痛みや苦しみを甘んじて受け入れる江田。
罪びとであれ、何ぴとも救われるべきであるというのがキリスト教の教えなのかもしれないけど、被害者遺族の感情から言うと、とんでもないことなんだろうな。
浪岡の殺した被害者の妻、茂田さんも、ずーっと苦しんだんだろうし、終わりのない地獄のような日々は、浪岡が殺されたとしても終わることはないし、心も救われない。
そして、死にゆく江田を見届けることが、父を江田に殺された井上さんの復讐なんだろうか?
・赤サングラスの3人。
白手袋と相まって、なんとかレンジャーみたい。
サングラスをかけた時、前髪を気にしたのかクイっと頭を振る尊くん。
そして右京さんがサングラスを取ってからも掛け続ける尊くんと米沢さん。
・茂田さんちで仏壇に手を合わせる右京さんと尊くん。
利休SPとか、劇場版でも思ったけど、正座している特命2人のスッとした背筋とか、かっこいいんだよね。
やっぱ姿勢がいいのは素敵だな。
井上さんの江田への殺意が、浪岡にシフトした感情の流れがちょっと理解できないというか、浪岡を殺すまでいくかな?
自分が偽装した手紙のせいで茂田さんが危険にさらされてしまうという恐れと、あんな男を出所させちゃいけないという使命感は、殺意に結びつくのかしら。
江田への殺意が消えたとはいえ、江田への復讐という、生きる目的がなくなった、その宙ぶらりんになった井上さんの、殺意、復讐、死んだ両親への思いなど、どこかで爆発させなきゃ、狂ってしまいそうな心情だったのか。
ラスト、刑務所を出ていく特命の2人が、無言だったのが印象的。
事件が終わったあとに、何が何でも事件を総括して語ったり、感想を述べ合わなくちゃいけないってことはないんだよね。
雄弁に物事を語るよりも、沈黙のほうが多くを語っていることは世の中にたくさんある。
今日の一言
右京さん:互いを思い合う気持ちは、もっと早くあかすべきだったのかもしれませんね。
尊くん:気付きませんかぁ?
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どうも、タイトルと内容が合ってない気もするんだけど、
まあいいか。
小松政夫、相変わらずいい味出してるねえ。
結構好きなんですよ、この人。
コメディ出身の人って、いい演技する人多いよね。
・今日も今日とて鑑識倉庫整理の特命係。
・オーダーメイドスーツに心ときめかせる右京さん。
スーツに頬ずりするかと思ったよ。
・尊くんにスーツのうんちくを語るも、尊くんのスーツ選びの楽しみには一切興味なし。
・被害者の自宅
真っ先にクローゼットを確認する右京さんと、最近のスーツのトレンドに詳しい尊くん。
・テーラーを変えたことの意味や重要性を瞬時に理解する尊くんは、やっぱり頭のいい子なんだな。ただ、もうすこし独自の見解がほしいかも。
・スーツをつくりたいと言い出す右京さん
ここでも尊くんをないがしろに、てゆーか、存在そのものを忘れてるよね。
・生地を決める瞬間が何とも言えません。
このときの右京さんと笹原さんの頬笑みが、同志にしかわからない共通の笑みというか、秘密の楽しみ、みたいな感じでよかったな。
・特命部屋にて。
右京さんの真意を聞きたい尊くん。
急に仕立ててほしいなんて。
尊くんはたまに上の人にタメ口をきいて甘えるところがある。
これが取り入るテクニックか?
逆に、自分よりも立場が下だと判断すると、最初から上から目線で話しかけるよね。
これは尊くんの処世術というよりも、高いプライドと、若干強い自己愛が感じられる。
・自分のスーツの仕上がりを想像してwktkな右京さん。
・新帝都銀行にて、素直に特命を通すイタミン。
額の問題すかぁ~。
イタミンにもっともな突っ込みをいれる芹沢くん。
男のスーツというものは、鎧です。
ちょっと、この古谷さんの言葉にドキッとしました。
スーツを隆と着こなしている男の人の姿に心惹かれたりするのは、それが闘っている姿だからだろうね。
その点で言うと、「相棒」は、男の鎧であるところのスーツや制服を着た男たちがゴロゴロ登場する、いわば戦もののドラマなんでしょうねえ。
・スーツのキムラで買った、上下で29800円のスーツ(しかも替えズボン付き)を自慢するヒマ課長。
課長は買い物上手ですねえ。
右京さんは慇懃無礼で失礼な部分も多いけれど、こういうところで人をけなすようなことは絶対にしないよね。29800円で、(課長にとって)素晴らしいスーツを手にいれられたことを素直に称賛しているというか。
・イタミンにかかってきた電話に聞き耳をたてる尊くん。
なんだかんだ言って仲良くなってきたんじゃない?
・安藤総合ビル社長安藤総一郎さん。
気の毒に・・・
脅されてメインバンクを変えたあげくに、右京さんに背中サワサワされて・・・
このときの尊くんの百面相も好きなんだけど、右京さんの微妙な表情の変化もたまらなく好きです。
それにしても「相棒」はチャレンジャーだね。女性下着を着用している紳士なんて、現実にいそうだし。
そしてほんっとにイヤ~な顔をする尊くん。
このわざとらしい右京さんのびっくり顔も笑っちゃいました。
・伊丹さん、5秒で終わります。
いつもなら右京さんが「5秒だけ」と言うところ、尊くんが言ってることで、2人の間に阿吽の呼吸ができてきてるんだなって思う。
しっとりしたいい話だったけど、欲を言えばもう少し古谷さんと笹原さんの関係を深く掘り下げてほしかった気も。
深い部分で信頼し合ってたという描写が少なかったので、古谷のために採寸表を樋村さんに渡すという、テーラーとしては最もしてはならないことをした笹原さん、笹原さんにそこまでさせた樋村さんにたいしての古谷さんの怒り、とかが、なんとなく取ってつけたような気がしてしまったので・・・
細かく見れば、
「笹原は何か失礼はございませんか?」
右京さんに聞いた時の古谷さんの優しげな表情や、
「古谷はそれぐらい徹底してるんです」
笹原さんの強い口調なんかで推し量れるのかもしれないけれど。
逆に、2人のお互いへの思いを、そのくらいしか表に出さなかったから、事件は起きたのかもしれない。
そう考えると、悲しいね。
今日の一言
右京さん:それにしてもキミ、いつになく祐太くんにこだわりますね。
尊くん:嘘が上手な子どもでしたから。ボクも。
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今回は右京さんと尊くんとほとんど別行動のパターン。
右京さんがハード、尊くんがソフト担当、って感じだったな。
尊くんがクールに見えて、実は熱い男だっていうキャラクターはだいたい定着してきたけど、更に情に熱いという設定は、太田愛さんが植え付けたものだよね。
ミス・グリーンしかり、最後のアトリエしかり。
今日のセリフの、「キミはもう充分頑張った。もう充分だ」
なんて、あんまり他の回では出てきそうにないからね。
確かにそれも尊くんの一面なんだろうけど、それが全てみたいな評価には違和感があるなあ。ブラックだったり、クールだったり、っていう部分がクローズアップされてるストーリーのほうが実は好きだったりするのです。
ま、単なる好みだけどね。
情に熱くても情に流されない尊くんでいてほしいのです。
ただ、複数の脚本家さんによって、少しずつ少しずつ肉付けされていく尊くん。ほぼ完成されている右京さんのキャラクターと違って、ブレも大きいけれど、その成長が楽しみだったりします。温かく見守りたいね。
・殺された笠井俊子。悪い奴だなあ・・・被害者だっつーのに誰も同情してないし。
・いつも通り米沢さんに事件のレクチャーを受ける特命2人。米沢さんが落語のCD返しついでに知らせるのかな?それともヒマ課長がコーヒーブレイク中に世間話のついでに話すのか・・・もしそうだとしたら、違う課の事件に敏感に反応してるってことだよね。やっぱり切れ者?
そしてペラペラしゃべってるヒマ課長をほっといて鑑識にむかう特命2人・・・(おそらく)
・スピード証明写真の鏡で、さりげなく前髪チェックする尊くん。
仕事中に何やってんだよ~。ていうか、鏡があるとやっぱり髪型チェックしちゃうよね。
・i-Phoneで録音を聞く。今シーズンからi-Phoneになって、音声の再現に大活躍だね。こーゆー機器をこれみよがしに使いこなしてるのは尊くんのキャラクターにピッタリなのね。
・スナックシャルマンにて、みさとさんにおべっか尊くん。これが聞き込みのテクニックか。ほどよきタイミングでタメ口になるのが相手の気持ちを解きほぐすコツなの。
・中学生相手に言葉の罠。このテクニックは右京さんを見習ったのだろう。
・必要ないものがうちにあるとほっとする。深いなあこのセリフ。
・中学校の華道部に指導しに来た笠井。きっと教師や生徒の親を恐喝する材料を探しに来たんだな。
・祐太にこだわるわけを右京さんに聞かれ、嘘が上手な子どもだったと告白。うん、そんな感じ。
・尊くんは結構「フェア」であることにこだわるよね。右京さんとの関係もそうだし、捜一と特命に関しても。
中学生相手でも容赦しないし。
・大きな秘密を握られてたんじゃないのか?あぁ?!
悔し紛れに石蹴飛ばし、自己嫌悪の尊くん。でもそのおかげで祐太とゆめちゃんを救えてよかったね。
・特命いなくてさびしがり屋さんヒマ課長。
・恐喝お花の先生殺人事件(byヒマ課長)
・グラスウールが造園に使われる。
・ナイフ振りかざす犯人に立ち向かう尊くん&イタミン。そして子どもを助けるのは芹沢くんの役目なのね。正月SPでも子どもと遊んでたし。
・母親と一緒に出てった相手があの女主(おんなあるじって、横溝正史とかの雰囲気)の旦那だったとは!ここでつながるのね~。ふーん。
母であることよりも女であることを選んだなんて、単純なことじゃないけど、どんな事情があっても絶対許されない。子どもの方が母親のさみしさを慮って、自分たちを置いて行った母親を責めることもしない。悲しすぎるよ。
ゆめちゃんが、施設で祐太に「いってらっしゃい」を言えなかったのは。母親が出て行ったときに、自分が母親に言ったであろう「いってらっしゃい」の後に、母親が戻ってこなかった、自分を置いて行ってしまった、という記憶にさいなまれているからではなかろーか?
おおきな喪失体験をしてしまったゆめちゃん。
切ない。
いつの日か、大きい声でお兄ちゃんに「いってらっしゃい」が言える日が来ることを願わずにはいられない。
尊くんも泣いちゃうはずだよ。
そしてちゃんと祐太の様子を見に行ってる尊くん。そんな自分を絶対右京さんには知られたくないんだろうけど、すぐにばれてしまう詰めの甘さ。
基本的に善人なんだろね。
さて。
今回の視聴率が、不動の土ワイ切り裂きジャックを超えたとか・・・
視聴率なんてドラマの質には関係ない、単なるツールだと思ってるけど、でもそれがドラマの評価の一つとして大きな意味をもつと認識されているなら、喜ばしいことなんだと思う。
これはなんだか感慨深いというか、なんというか、複雑な心境。
とうとう自分だけのものではなくなってしまったというか。
(最初から自分だけのものじゃないんだけどね)
右京さん:どっかで、キミの好きなナポリタンでも食べて帰りましょうか。
尊くん:杉下右京、市田亮一殺害容疑で逮捕状が出てる。神妙にしろ。
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「名探偵 皆を集めて さてと言い」
の王道を行くような、突っ込みどころ満載のネタ回。
もうストーリーの論理性とかなんとか言わずに楽しむがよいというか、
もっとハチャメチャにしてもよかったかな。
詐欺師の右京さん、ヘボ刑事の尊くん、もういちいち楽しいね。
大好きだよこーゆーネタ回は。
・雷鳴轟く中、山中のオーベルジュに集まるいわくありげな男女たち。
そしてそこに現れる怪しい男、杉下右京(自称不動産業)
最初っから面白そうな材料がそろってます。
右京さん元気に皆さんにご挨拶。
・再検査の呼び出し食らった尊くんのショックを受けた顔。
再検査って結構へこむんだよね~。
そしてヒマ課長の病気自慢をスルー。
・右京さんと同じ着眼点だったことを米沢さんに教えられ、若干うれしそうな尊くん。
・尊くんのために「足跡」を残しておく右京さん。しかし留守電に尊キ~!!!
・5人の男女をかぎまわる右京さん。あやしい!あやしすぎるぜ!!!
・第一話では、右京さんに置いてきぼりをくらった尊くん。あわてて右京さんを追いかけたけど、今回はよほど悔しかったのか、ちがうルートで真相に近づこうと頑張ります。けなげねえ。
・そしてGT-Rのなかで丁々発止。杉下警部に負けたくない尊くん、必死。
で、その後小芝居の脚本を練ったのかな?
「キミはボクを逮捕してください」
「えぇ?!」
・ガラリと豹変する杉下右京。
予告では、尊くんのサル芝居が目立ってたけど、右京さんも結構な大根役者。
「指輪ぐらい用意するもんだぜ」←ぜ、って・・・
「どうかと思うがね」←悪そう
「ひとつだけ言いたい」←でもこれは欠かせないのね。
「構わないんじゃありませんか」←うっかり敬語が出てしまいましたね?
・右京さん、逮捕状(笑)をみた時の表情がいいね。
・右京さんに手錠をかけた時、尊くん気持ちよかったろうね。
しかも右京さん、自分から腕を差し出してるし。
・杉下容疑者をGT-Rのなぜか助手席に乗せるヘボ刑事。
「乗りなさい」
「持ちなさい」←鞄と傘持たせてるし・・・
「逃げるんじゃないぞ」
手錠をしつつも、キチンと自らシートベルトを締める杉下容疑者。
・金堀り出した赤堀のもと、所轄署員従えて登場尊くん。
それにしてもさー。
尊くんにしてみれば、season8の最終回、
「ようこそ、特命係へ」
とか、劇場版の、
「我々が明らかにして見せます」
とかの、右京さんの言葉で、右京さんに認められてるっていう実感があったにもかかわらず、その後はやたらと置いてきぼりをくらって、一緒に事件解決しようねっていう姿勢はみられないし、あからさまに無視されたり、嫌味たらたら言われたり、ちょっとかわいそうかも。
それでも頑張って右京さんの行き先を予測して追いかけたり、違う方向から事件にむかったり、尊くんほんと頑張ってるわ。
右京さんは、尊くんだったら別に行き先言わないで出かけても、右京さんの行き先や、何を知りたがってるのかを推測してすぐに事件にたどり着くってわかってるから1人でさっさと来ちゃうんだと思うけどね。
(朝の出勤時間がやたら遅い尊くんを待ってられないほど、事件に興味津津だとも言えるのかな?)
てゆーか、あの逮捕状、検査結果だったのね。
あの一瞬で血液の異常値に目が行くなんて、さすが右京さん。
あのあと、ちゃんとナポリタン食べに行けたのかな?
あの時間から東京方面に戻るとなると、ナポリタン食べれそうなところはファミレスしかないんじゃない?
空腹で死にそう、ボクだけ何も食べれずじまいでしたから、のくだり。
ちょっと甘えたような、すねたような言い方。
尊くん、ちょっと右京さんに我儘言って甘える余裕が出てきたのかな?
大河内さんに甘えるみたいな。
さて、次回は嘘つき尊の過去が垣間見える回?
イタミンにさらっと嘘ついてたエピを思い出します。
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S | M | T | W | T | F | S |
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「相棒」が好きです。
土ワイ時代からずっと好きです。
つらつらと語っているので、
よろしければ読んでやってください。