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テレビドラマ「相棒」について、イラストちまちま描きつつだらだらと語っています。 season 12の製作も決定。
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今日の一言

右京さん:隠し味は赤みそではありませんか?

尊くん:あれ?10割診療の情報教えたのは誰でしたっけ?


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今回、なんか尊くんかわいかったな。

と、今回一本だけ観てればそんな感想で済むんだけど、先週からの流れ(杉下さんとは別なんです!的な)からみると、なんでこんなに仲良しこよしになっとるんじゃ?尊くん反省して、右京さんの仕事をきちんと見習おうと思ったのかしら?
まあ、大人ですから、どんなことがあろうともわだかまりなど持たず、仕事は仕事としてちゃんとするんでしょうが。

それから、演出がちょっと不思議な感じで、尊くんの妙なアップ(別撮りか?)とか、食事中に捜一が来たときの右京さんの迷惑そうな顔とか。(いつもならしれっとしてると思うんだけど)
あと、携帯のバイブの音がちょっと違和感。まあ、誰もかれもマナーというものを知らないかのように、事件現場でもどこでもピロピロ鳴らしてた時よりはいいけどね。

まあ、別に気にしなきゃ気にしないで済む話ですが。


・おはよございますぅ。
組対課のみなさんに朝の挨拶する尊くん、ちょっとオカマっぽくなかった?

・スミマセン昨日つい飲みすぎちゃって~
2度目ですねえ
2度目でしたっけ?結構してますよ
はいぃ?
11-1.jpg




















season8でも、尊くん出勤してくるのが9時過ぎてること結構あって、あれ遅刻じゃないのかなあ?って気になってたんだけど、今になってやっとそのエピが出てきたね。
てゆーか、右京さん何も言わないのね。薫ちゃんの時はチクチク嫌味言ってたのに

・よ~ね~ざ~わ~さ~ん♪11-2.jpg





















米沢さんがぎょっとしてるところをみると、いつのまにか2人が親しくなってるというわけではなさそう。
さては尊!朝まで飲んでたな。この酔っ払い!

・鍋みただけで「牛頬肉の赤ワイン煮」とわかってしまう右京さん。(おいらカレーだと思ってたんだけど)

・結局、隠し味は赤みそだったの?

骨なら何とか・・・
何の根拠があっていってるのだろーか。
案の定、小松政夫みたいな顔になっちゃったし。
11-3.jpg




















それにしても、尊くんどんどんどんどん死体が苦手になってるねえ。


夫が行方不明になって、娘のために失踪宣告を出し夫の死を受け入れた妻と、息子がいつの日か戻ってくると信じ、息子の部屋をそのままにしておく母。
どちらも、「母」としての本能なんだなあ。
最後に、信川が戻ってきたら、もし自分が再婚してなかったとしても信川を受け入れることはなかった、ときっぱり言い切り、夫と娘に満面の笑顔を見せる彩子。そこには一分の弱さもない。まぎれもない、母の強さなんだろなあ。

・楽しい楽しいお食事会。
11-4.jpg





















それにしてもほんとにおいしそうに食べる特命2人。


・どう見ても怪しい市役所の島田。
信川が津島を殺したのでは?と島田に問い、信川に横領&津島殺しの罪をきせる計画成功してるわ~と島田を安心させ、島田に嘘の告白をさせてから、津島の死体発見と刺された跡のことを突きつけて島田が犯人だと暴く。
なんという意地悪な特命2人。
最初から島田に証拠突き付けてもよかったのに。


佐藤=信川ということ、殺人犯かもしれないということを全て知った上で、彼と2人で生きていくと決心した女。信川の同棲相手、真紀子の幸薄そうな顔や、質素な生活をみると、今までの人生でそんなにいいことなかったんじゃないかなーと想像させる。
そんな真紀子が得たほんの少しの幸せ。
信川との生活。
こつこつと貯めたお金で弁当屋を一緒に開こうというささやかな夢。

彼女にとってそれが全てだったのに。

そのよりどころである佐藤が、自分を捨てて前の家族のもとに帰ってしまう。
今まで1人で生きてきたであろう女が、彼女の全てともいえる男と過ごした日々が消えて、また1人になってしまう。
その苦しくなるほどの不安、焦り、恐怖、絶望。

愛は時として独占という欲望に変わり、それを得られないときに殺意が生まれる。

ちょっとした変化が、男の自分への愛だったことも、信じられなくなるほどの。

これはつらい結末だったな。
元妻の彩子の笑顔と比べてしまうと、更に。

真紀子にとって救いがない。
でも、現実、勘違いや思い込みで犯罪を犯してしまう事件って多いわけで、 そこに正面から向かい合っているのが相棒の「フィクションだけどノンフィクションの味わい」といわれる所以なんだろうな。


さてさて、次回はネタ回かな?
帽子かぶって連行される右京さん、悪そうなお顔。かっこいいなあ。
そして尊くんのクサい芝居・・・
楽しみすぎるぜ!
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今日の一言

右京さん:わかりあえないからこそ、わかり合おうとする努力が大事なのでしょう

尊くん:後悔してますよ あなたに逆らってでも嘘をつくべきでした


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怖い。怖いよ南果歩
「プレゼント」とつぶやきながら、爆弾のスイッチを押す、その表情。
まさに南果歩回といっても過言ではないっす。


・「これは?」「電波の受信機」×3。
米沢さんからのレクチャーをうける、生徒のような右京さん。この2人の間に流れるまったりとした空気は、弾ヲタクの集い」というネーミングは言いえて妙。
10-1.jpg























ラリって人ひいちゃったんだ~。相変わらず口の悪い尊くん。

・「女房だな・・・」家族を疑うのが鉄則イタミン。
が、すぐに江上を追いかけ始める、変わり身の早さ。

・ブランコたち乗り大人2人。

・もぎゅもぎゅビスケット食べる尊くん。尊くんって、もの食べるとき、口とんがらせるよね。ちょっとかわいい。
10-2.jpg























寿子の息子が死に、それから母が復讐を決意し、実行に移すまで、ほんとに丁寧に丁寧に描かれていて。
子どもを失った母の悲痛な叫びがたまらない。
だからって復讐していい理由にはならないけど。
狂気と呼ぶにはあまりにも悲しすぎる。

3年前には、疲れ果てくたびれた中年女性だった寿子が、復讐を決意した2年前から、生き生きと輝きだし、全くできなかった懸垂もできるようになり、どんどん美しくなった。
雑誌の読者モデルのスカウトの目に全く止まらなかったのに、今では読者モデルとして雑誌に満面の笑みで掲載されるようにもなった。
10-3.jpg

















人の変化や思いを、時系列で見せてるのがすごく印象的。


それにしても、今回の尊くんの失策は・・・
あれはちょっとやりすぎなんじゃなかったのかな。

情にほだされるまではいいさ。
けど、実際、夫を殺したであろう寿子の前に、被害者の妻を向かわせ、レコーダーを持たせ、1人で対峙させる。

素人に、しかも被害者の妻にさせちゃいけないだろ!

江上の姉の目の前で、母親に江上が無実だって言いましょう、うそをつくとかつかないとか、右京さんと言い争い。
あなたの言う矜持ってなんですか!
いいセリフのはずなのに、右京さんにだだこねてるように見えてしまう。
結局、息子が殺人犯だと思いながら死んでいった江上の母の心は救うことができなかったわけだし。

捜査対象や犯罪に対する姿勢や考えが、右京さんと尊くんではちがうということとか、尊くんが捜査員としてはまだまだ未熟であるということを言いたかったんだろうけどね。
右京さんに対してムキになって対抗意識燃やしていたシーズン8とは違って、今シーズンの尊くんは右京さんとは相いれない部分がある、ということを意識しての行動が多いんだけど、ちょっとこれはなあ・・・

夏実がナイフ持ち出したのも、もとはと言えば尊くんが焚きつけたようなもんじゃね?

最後の、手錠をとられるところなんて、もうなんともかんとも。
どうしようもねーなー。

尊くん、もっと頭のいい子のはずなのにな。

右京さんにもっと怒られればよかったのに・・・なんて思ってしまいました。


・寿子が南雲プロを知る爆破シーンのあるドラマのエンディングテーマが、season1のオープニングテーマという小ネタ。

・江上を追っていた捜一が、特命から寿子ことを聞くと早速捜索令状とっちゃう。
イタミンはああ見えてやわらか頭。
10-4.jpg






















・採石場にGT-R.小石とかはじいて傷だらけになりそう。尊くん涙目。

・南雲さんちはミス・グリーンさんちかな?

憎しみは憎しみしか生まない。復讐の連鎖は断ち切るべきです。
あまりにも浅い尊くんの同情心と比べ、右京さんの言葉は重いのだ。

最後の、夫は私と娘を幸せにしてくれた、って夏実の言葉。
これは残酷な言葉だなあ。
これが私の復讐。

最後は夏実の勝利ってこと?

今回はほんとに、寿子と夏実という、2人の女のドラマだったなあ。
あと、石野真子が演じてた、江上の姉。
実はかなり重要な役回りだったな。

復讐に燃える2人の女と、静かな眼差しで母と弟を見つめる女。

やっぱ女の人が何かを決意すると、強いんだよね。
特命2人が理解できないのは当たり前。
男なんてさ・・・
今日の一言

右京さん:その「わたしたち」にはボクも含まれていますか?

尊くん:だったら最初から聞くなよ


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のっけから朝帰りの尊くん、死体とご対面。

遺体嫌いの尊くんにやたら遺体と対面させたがる、一番のドSは相棒の脚本家連中でしょう・・・
9-1.jpg

















捜一の、

 第一発見者がよりにもよって、ソンだとはなあ・・・
 ブルーシートバサ~
 ボクまだ気分が悪いの(by尊)

の流れが、舞台っぽくて好きです。
9-2.jpg




















・朝っぱらから色街うろうろしてたわけを、武士の情けで聞かないでくれるイタミン。

・尊くんスーツでジョギングですかそうですか。

・どうしても尊くんを女たらしにしたいヒマ課長。

・尊くんの前ではメイクもファッションも手が抜けないな。唯子さんが尊くんの前を去ったわけは、尊くんのファッションチェックに疲れたせいではなかろか?

・決死の覚悟で遺体写真をみる尊くん。でも口にはハンケチーフ。
右京さんと米沢さんにガン見されてるし。
9-3.jpg























・女性に疎い男どもの仲間であると認めない右京さん。米沢さん、失礼しました、って言ってるけど、絶対同類だと思ってるよね。

・死体にゃ弱いが女性にはめっぽう強い尊くんのおかげで進む捜査。
でもたまきさんには勝てないんだろうね尊くん。(多分右京さんも)

・藤崎の浮気を疑う尊くんの着眼点について、含みを持たせたような褒め方をする右京さん。
嫌味の応酬はいつも通り。
そして右京さんが勝つのもいつも通り。
9-4.jpg























・金子長官との不穏なお食事会。
いつも通り冷静な右京さんに対して、かなり緊張してる尊くんかわいいのな。
右京さんは怖いものなしだなあ。

・またもやラムネと密会尊くん。
こんな時間に今度は・・・ということは、死体発見朝帰りの日も尊くんはラムネといたわけね。
どんだけ仲良しなんだよ!!!
ていうか、特命係誕生のいきさつ知らなかったんだ・・・

・わりと小者の総務課長。

・藤崎も、機密情報を中路に持ち出させるなんて大胆なことしてたくせに、いざばれたと思ったらびくびくして飲まずにはいられない。総務課長と同じく、けっこう小者。


藤崎の妻が叫んだ。「浮気ならまだしも!」
浮気された女は、なぜか浮気をした男ではなく、相手の女に怒りが向くらしい。

淫乱な女が、素顔で夫に会っていたのが許せない。
夫を愛していた女が、愛していたままの姿で死ぬのは許せない。

この少し古風な雰囲気の妻の人物描写が秀逸だね。

更に、特命と捜一の連携とか、刑事部長の長いものには巻かれろ的な態度、右京さんと仲良し米沢さん、いつものように特命をのぞく大木と小松、警視庁内の冠婚葬祭情報に抜かりは無いヒマ課長等々、人物関係や描写がすごくうまいなあ。



劇場版Ⅱの、事件の直前に起きた事件が今回のストーリー。
事件そのものは劇場版に関係ないけれど、警察庁と警視庁の対立をほんのりにおわせることで、劇場版観賞のちょっとしたスパイスになったり、ならなかったり。 (前々回のパクリ)


劇場版のことを考えなくても普通に楽しく観れるストーリーなんだけど、劇場版を観る前と、観た後ではまるっきり印象が違うなー。
この時点での特命の関係性や、右京さんと尊くんの方向性なんかは、ここから劇場版をはさんで、season9-1という流れを知った時に、初めてその変化を感じ取れるんだ。

考えてみれば、この回が、大きな後ろ盾があってのんきに(ではないだろうけど)事件を捜査していた特命係の、最後のエピソードだったんだな。



そして、この直後に劇場版のエピソードにつながるわけですが・・・

劇場版のレビューはまたいずれ。
今日の一言

右京さん:その絶望を、誰かにわかってもらったのかもしれません

尊くん:いつもながら厳しいですね


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見てるの辛かったなあ・・・

身につまされるというか、個人的に柴田と年代も一緒。
第二次ベビーブーム、団塊ジュニア、就職氷河期の世代だからね。
似たような経験(資格あっても経験ないと就職できない、35過ぎの人間に経験積ませてくれる会社なんてない・・・)してるだけに、ほんと、紙一重なんだよなあ。

山本浩司くん、すげーうまいわ。
こーゆー役似あうし。

・今日も置いてきぼりくらってふくれる尊くんに右京さん突然のクイズ。
かまってもらえてうれしいのかい?尊。
8-1.jpg



















イベント会社の社長。
土建会社の社長。
リサイクルショップのオザキ。
名義貸しをせまるチンピラ・・・

無い者から搾取し続ける人間たちの描き方も怖いよ。
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・リサイクルショップにて、帽子くるっくるまわしてる尊くん。
8-3.jpg


























冷静に着実に真実を1つ1つ導き出そうとする右京さんに比べれば、まだ尊くんのほうが「せちがらいなー」なんて感想をもらして、少しは同情的なんだろうけど。

だけど。
そもそも同情することが何か意味を持つわけではない。
結局何かが変わるわけではない。
むなしい。

役所の生活相談を受けた役人に対しての、特命2人の怒り。

彼らは、自分の仕事を全うしない、やるべきことをやっていない人間に対して厳しいよね。
刑事さんたちも公務員ならわかるでしょ、なんて言葉。
警察組織にいるというだけで、その権利や地位を安易に享受し、公僕たる意義を忘れている人々をたくさん見てきている右京さんや尊くんだからこその怒りなんだろうね。

弟を受け入れなかった兄。
兄や恋人に本当に切実に頼ることのできなかった柴田。
恋人との破局。
家族にも頼れない。
どんどん落ちていく自分。
最後の、ドーナツ屋の店員の言葉。

全ての歯車がかみ合わなくなってしまった故の、死。

悲しすぎるなー。

もっと本気で助けを求めたら。
もっと本気で手を差し伸べたら。

人間って、追いつめられると視野が狭くなってしまう。
もっと違う道があったろうに、って、他から見るとわかるのに、本人はもう道がないと思い込んでしまう。

今回は重すぎるので、絵も小ネタも少なめです。
最近ほんと、きっついのよ、重すぎて。
今日の一言


右京さん:キミもおかしなことを言いますねえ 妬いてなんかいませんよ

尊くん:ちゃんと罪をつぐなってさ、もう、足洗いなよ


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たまきさんドS!

これにつきますな。

映画を思い出してはげっそりしてる尊くんに、ダメ押しの
「井戸から・・・」
トイレに駆け込む尊くん。
井戸からくみ上げた水ではないものって、なんだったんだろ?


いろいろ実験的なストーリーで、ちょっと物足りない部分や、途中間延びした感はあったんだけど、全体的に楽しく視聴できました。
新しいかたちを表現したという意味では、結構興味深い回でもありましたね。


・「朧月夜」
尊くんは源氏物語みたいなロマンチックな映画を想像したのかな?
たまきさんとデート♪
wktkしていたであろう尊あわれ。
まさか苦手なホラーをたまきさんとみるはめになるとは・・・
そしてたまきさんの前であんな醜態をさらすなんて。7-1.jpg


















もう、気分が悪くなるなんて段階ではなく、尊マジ吐きなんじゃねーの?
かわいそすぎるぜ。

・祖父の受け売りをとくとくと披露する尊くん。
いいとこ坊ちゃん?
そんなこともあったり、なかったり。
否定も肯定もしない尊くんのこの言い方。
これからの尊くんの人物設定に影響してくるのか?
気になったり、ならなかったり。

・尊くんの「はいぃ?」

・またまた揉み手をして骨董商伊藤と客坂本に近付く尊くん。
いかにもだまされやすそうな坂本、いいなあ。

・コーヒーブレイク中の暇課長と、今回もセリフのある大木さん。

・尊くん「え!半値で?!」←くさい。
「誰でも買えるというわけではありません。条件があります・・・
げんきんばらい、なんです!」
いつタカタ社長がでてくるかと思ったよ。

・バッシンバッシンたたかれる尊くん。
7-2.jpg





















・皿が景徳鎮だということはわかっても、たいして詳しいことは知らなさそうな尊くん。
福助人形の価値もわからなかった尊くんだからね。
祖父の受け売り以上のことは知らないし、興味なさそう。
事件に関係するってわかれば、一夜漬けで勉強するんだろうね。

・最初は尊くんに伊藤を試そうと持ちかけるも、あっさり伊藤に寝返る坂本。
意外に世渡りはうまいのかもしれないね。

・右京さん米沢さん同時に掛け軸を披露!
7-3.jpg




















刑事の勘が叫んでるイタミン。
イタミンは結構勘が当たるよね。事件のこととか、特命が近くにいるとか・・・

・寝入りばなに起こされる暇課長に、お暇ですか?の右京さん。

・皿持って「うわー!やっぱり買っちゃいました~!」の坂本。
無邪気に喜んでる姿は、同情するけどこの単純さはひどいね。
皿落として割るんじゃないかとひやひやしました。
ま、偽物だから落としたって構わないだろうけど。
こういう輩は一度だまされて痛い目あったほうがいいんだよ。
いや、それでも懲りないかな?

・横田さ~ん♪
横田をじわじわと追求する尊くんの笑顔が、Sの本領発揮というところ。
7-4.jpg





















・こんなこともあろうかと・・・
ドヤ顔の芹沢さん。
最後まで言わせず逃げる北野。よく確保できたね。
「かくほー!かくほーーーっ!」

7-5.jpg

















・たまきさんとのデート、楽しかったですよお、と強がり尊くん。
ホラー映画だってわかってる右京さんは、尊くんの強がりだってわかってる感じ。
で、「あれぇ?妬いてますぅ?」の尊くんの逆襲。
この2人はなんだかクールな部分と、子どもっぽい部分が同居してるってところが共通してるね。


今回は、特命、捜一、鑑識、まんべんなく活躍してた感じでよかったな。
ちょっと右京さんの印象が薄かったかなーって気も。

いきなりのオープニングテーマとか、CMに入る前のピアノとか、たまに映る時計とか、工夫はわかるんだけど、リアルタイムで進行してるっていう感じが今一つなくて、ベタでも、カット割りで同時に物事がおきてますって画が欲しかったけど。

横田と藤田の友情も、もう少しその背景を掘り下げてくれたら、最後の横田の涙もスッと入ったろうに。なんだか横田の心の葛藤や、藤田の最後の覚悟が見えてこないんだよなあ。

ま、楽しめたからいいか、くらいの話。



それにしても黄川田くんは顔が小さいなあ。



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プロフィール
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たかちん
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女性
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映画鑑賞
自己紹介:
たかちんと申します。
「相棒」が好きです。
土ワイ時代からずっと好きです。
つらつらと語っているので、
よろしければ読んでやってください。
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