テレビドラマ「相棒」について、イラストちまちま描きつつだらだらと語っています。
season 12の製作も決定。
今日の一言
右京さん:その「わたしたち」にはボクも含まれていますか?
尊くん:だったら最初から聞くなよ
***************************************
のっけから朝帰りの尊くん、死体とご対面。
遺体嫌いの尊くんにやたら遺体と対面させたがる、一番のドSは相棒の脚本家連中でしょう・・・

捜一の、
第一発見者がよりにもよって、ソンだとはなあ・・・
ブルーシートバサ~
ボクまだ気分が悪いの(by尊)
の流れが、舞台っぽくて好きです。

・朝っぱらから色街うろうろしてたわけを、武士の情けで聞かないでくれるイタミン。
・尊くんスーツでジョギングですかそうですか。
・どうしても尊くんを女たらしにしたいヒマ課長。
・尊くんの前ではメイクもファッションも手が抜けないな。唯子さんが尊くんの前を去ったわけは、尊くんのファッションチェックに疲れたせいではなかろか?
・決死の覚悟で遺体写真をみる尊くん。でも口にはハンケチーフ。
右京さんと米沢さんにガン見されてるし。

・女性に疎い男どもの仲間であると認めない右京さん。米沢さん、失礼しました、って言ってるけど、絶対同類だと思ってるよね。
・死体にゃ弱いが女性にはめっぽう強い尊くんのおかげで進む捜査。
でもたまきさんには勝てないんだろうね尊くん。(多分右京さんも)
・藤崎の浮気を疑う尊くんの着眼点について、含みを持たせたような褒め方をする右京さん。
嫌味の応酬はいつも通り。
そして右京さんが勝つのもいつも通り。

・金子長官との不穏なお食事会。
いつも通り冷静な右京さんに対して、かなり緊張してる尊くんかわいいのな。
右京さんは怖いものなしだなあ。
・またもやラムネと密会尊くん。
こんな時間に今度は・・・ということは、死体発見朝帰りの日も尊くんはラムネといたわけね。
どんだけ仲良しなんだよ!!!
ていうか、特命係誕生のいきさつ知らなかったんだ・・・
・わりと小者の総務課長。
・藤崎も、機密情報を中路に持ち出させるなんて大胆なことしてたくせに、いざばれたと思ったらびくびくして飲まずにはいられない。総務課長と同じく、けっこう小者。
藤崎の妻が叫んだ。「浮気ならまだしも!」
浮気された女は、なぜか浮気をした男ではなく、相手の女に怒りが向くらしい。
淫乱な女が、素顔で夫に会っていたのが許せない。
夫を愛していた女が、愛していたままの姿で死ぬのは許せない。
この少し古風な雰囲気の妻の人物描写が秀逸だね。
更に、特命と捜一の連携とか、刑事部長の長いものには巻かれろ的な態度、右京さんと仲良し米沢さん、いつものように特命をのぞく大木と小松、警視庁内の冠婚葬祭情報に抜かりは無いヒマ課長等々、人物関係や描写がすごくうまいなあ。
劇場版Ⅱの、事件の直前に起きた事件が今回のストーリー。
事件そのものは劇場版に関係ないけれど、警察庁と警視庁の対立をほんのりにおわせることで、劇場版観賞のちょっとしたスパイスになったり、ならなかったり。 (前々回のパクリ)
劇場版のことを考えなくても普通に楽しく観れるストーリーなんだけど、劇場版を観る前と、観た後ではまるっきり印象が違うなー。
この時点での特命の関係性や、右京さんと尊くんの方向性なんかは、ここから劇場版をはさんで、season9-1という流れを知った時に、初めてその変化を感じ取れるんだ。
考えてみれば、この回が、大きな後ろ盾があってのんきに(ではないだろうけど)事件を捜査していた特命係の、最後のエピソードだったんだな。
そして、この直後に劇場版のエピソードにつながるわけですが・・・
劇場版のレビューはまたいずれ。
右京さん:その「わたしたち」にはボクも含まれていますか?
尊くん:だったら最初から聞くなよ
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のっけから朝帰りの尊くん、死体とご対面。
遺体嫌いの尊くんにやたら遺体と対面させたがる、一番のドSは相棒の脚本家連中でしょう・・・
捜一の、
第一発見者がよりにもよって、ソンだとはなあ・・・
ブルーシートバサ~
ボクまだ気分が悪いの(by尊)
の流れが、舞台っぽくて好きです。
・朝っぱらから色街うろうろしてたわけを、武士の情けで聞かないでくれるイタミン。
・尊くんスーツでジョギングですかそうですか。
・どうしても尊くんを女たらしにしたいヒマ課長。
・尊くんの前ではメイクもファッションも手が抜けないな。唯子さんが尊くんの前を去ったわけは、尊くんのファッションチェックに疲れたせいではなかろか?
・決死の覚悟で遺体写真をみる尊くん。でも口にはハンケチーフ。
右京さんと米沢さんにガン見されてるし。
・女性に疎い男どもの仲間であると認めない右京さん。米沢さん、失礼しました、って言ってるけど、絶対同類だと思ってるよね。
・死体にゃ弱いが女性にはめっぽう強い尊くんのおかげで進む捜査。
でもたまきさんには勝てないんだろうね尊くん。(多分右京さんも)
・藤崎の浮気を疑う尊くんの着眼点について、含みを持たせたような褒め方をする右京さん。
嫌味の応酬はいつも通り。
そして右京さんが勝つのもいつも通り。
・金子長官との不穏なお食事会。
いつも通り冷静な右京さんに対して、かなり緊張してる尊くんかわいいのな。
右京さんは怖いものなしだなあ。
・またもやラムネと密会尊くん。
こんな時間に今度は・・・ということは、死体発見朝帰りの日も尊くんはラムネといたわけね。
どんだけ仲良しなんだよ!!!
ていうか、特命係誕生のいきさつ知らなかったんだ・・・
・わりと小者の総務課長。
・藤崎も、機密情報を中路に持ち出させるなんて大胆なことしてたくせに、いざばれたと思ったらびくびくして飲まずにはいられない。総務課長と同じく、けっこう小者。
藤崎の妻が叫んだ。「浮気ならまだしも!」
浮気された女は、なぜか浮気をした男ではなく、相手の女に怒りが向くらしい。
淫乱な女が、素顔で夫に会っていたのが許せない。
夫を愛していた女が、愛していたままの姿で死ぬのは許せない。
この少し古風な雰囲気の妻の人物描写が秀逸だね。
更に、特命と捜一の連携とか、刑事部長の長いものには巻かれろ的な態度、右京さんと仲良し米沢さん、いつものように特命をのぞく大木と小松、警視庁内の冠婚葬祭情報に抜かりは無いヒマ課長等々、人物関係や描写がすごくうまいなあ。
劇場版Ⅱの、事件の直前に起きた事件が今回のストーリー。
事件そのものは劇場版に関係ないけれど、警察庁と警視庁の対立をほんのりにおわせることで、劇場版観賞のちょっとしたスパイスになったり、ならなかったり。 (前々回のパクリ)
劇場版のことを考えなくても普通に楽しく観れるストーリーなんだけど、劇場版を観る前と、観た後ではまるっきり印象が違うなー。
この時点での特命の関係性や、右京さんと尊くんの方向性なんかは、ここから劇場版をはさんで、season9-1という流れを知った時に、初めてその変化を感じ取れるんだ。
考えてみれば、この回が、大きな後ろ盾があってのんきに(ではないだろうけど)事件を捜査していた特命係の、最後のエピソードだったんだな。
そして、この直後に劇場版のエピソードにつながるわけですが・・・
劇場版のレビューはまたいずれ。
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たかちん
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女性
趣味:
映画鑑賞
自己紹介:
たかちんと申します。
「相棒」が好きです。
土ワイ時代からずっと好きです。
つらつらと語っているので、
よろしければ読んでやってください。
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土ワイ時代からずっと好きです。
つらつらと語っているので、
よろしければ読んでやってください。
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